2022年10月17日(月)NHK「きょうの料理」
日本一のりんご王国、青森県。
「津軽あかつき会」さんに
リンゴの甘さだけで煮る「煮りんご」を教えていただきました。
丁寧な仕事のレシピ
早速ご紹介します!
>>関連タグ→おせち
「煮りんご」
材料
りんご:2個(500~600g)
塩
作り方
① リンゴは6~8等分のくし形に切って芯を除き、やや厚めに皮を剥く。
② 皮とともに3%の塩水(水5カップに塩大さじ2弱)にサッと浸ける。
③ 水けをきり、鍋になるべく重ならないように入れる。
※ 皮の上に実を置く。
④ 蓋をしてごく弱火、時々様子を見て崩さないように1切れずつ上下返しながら20分煮る。
※ 好みで砂糖を加えても。
⑤ リンゴが透き通ったら火から下ろし、蓋をしたまま冷ます。
「りんごきんとん」
砂糖の代わりにリンゴで甘みをつけたきんとんは後味サッパリ。
おせちにも◎
材料
りんご:2個(500~600g)
さつまいも:2本(500~600g)
作り方
① さつまいもは2㎝厚さに切って厚めに皮を剥き、水にさらす。
② 水けをきって鍋に入れ、ヒタヒタの水を加え、弱めの中火で10分茹でる。
※ クチナシの実(1個)を割り、お茶パックに入れて加えると色よく仕上がる。
③ 竹串がスッと通るようになったら湯をきり、熱いうちに潰す。
④ りんごは皮を剥いて芯を除き、1個は5㎜角にして塩水に浸け、もう1個はすりおろして別鍋に入れ中火で炒りつける。
⑤ ヘラで混ぜた時、鍋底が見えるくらいまで汁けを飛ばす。
⑥ 角切りリンゴを加えしんなりするまで混ぜる。
⑦ リンゴといもを混ぜ、バットに移して冷ます。
※ 清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で2~3日保存可能。
おすすめレシピ
【大原千鶴のお手軽おせち】
「長芋と結びお揚げの炊いたん」
「黒豆」
「ひたし豚」
「くるみ田作り」
「紅白なます2種」
【大原千鶴のハレの日おつまみ】
「数の子ポテトサラダ」
「甘えびの2種盛り・甘えびの頭の唐揚げ」
「いくらのクリームチーズ軍艦」
「うにバターバゲット」
「ミモレット大根」
【笠原流おせち】
「黒豆」
「カステラ卵」
「桜エビ入りたたきゴボウ」
「3種の田作り」
「数の子の土佐和え」
【荒木典子さんのおせち】
「黒豆・数の子・たたきごぼう」
「田作り・栗きんとん」
「花れんこん・煮なます」
「卵焼き・鴨ロース・鴨鍋」
「白みそ雑煮」
☆☆☆【食べチョク】こだわり食材が生産者から直接届くNo.1サイト
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!
>>関連タグ→おせち