2023年1月8日(日)テレビ朝日系「相葉マナブ」
新春恒例行事です。
柏市で生産されている「ヒメノモチ」というもち米を使って
餅つきを行いました。
名店の絶品料理と合わせて
早速ご紹介します!
>>関連タグ→餅アレンジ
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「豆大福」
高輪・松島屋
創業105年の老舗。
材料
【小豆餡】
小豆:200g
砂糖:150g
ザラメ:50g
塩:1g
水:適量
【豆大福1個分】
餅:65g
赤えんどう豆:好みの量
小豆餡:25g
片栗粉
作り方
① 餡つくり
・ 赤えんどう豆は3%の塩水に一晩漬けておく。
・ 鍋に洗った豆と水を入れて茹でる。
・ 沸騰したらびっくり水。
「温度を下げることで小豆がビックリし、大きくなろうと水分を含む」
・ 再沸騰して中火で15分、ザルにあけて煮汁を流し(渋切り)再び水を注いで沸かし、弱火で45分煮る。
※ アクや渋みを抜く作業。
・ 水けをしっかり絞って鍋に戻す。
・ 加熱しながら砂糖、ザラメ、塩を加え、混ぜながら弱火で水分がなくなるまで練る。バットに移す。
② 水を切った赤えんどう豆を1時間蒸かす。
③ 温かい餅に赤えんどう豆を入れて練り合わせ、餡を包む。
「きなこ餅」
岐阜市・緑水庵
幻の大豆・中鉄砲使用「明智光秀 中鉄砲きなこ餅」
オリゴ糖を加えることであっさりした甘さに。
材料(人分)
餅:500g
大豆:70g
オリゴ糖:300g
グラニュー糖:120g
作り方
① きな粉をつくる。
・ 大豆を焦がさないように弱火で15分炒る。
・ 粗熱をとってミキサーで粉砕。ふるいにかける。
② 鍋に餅を入れ、温めたオリゴ糖(半量)を加え、弱火にかけながら混ぜてなじませる。
③ グラニュー糖、残りのオリゴ糖を加えてしっかり混ぜる。
※ 2回に分けて加えることでより餅に馴染みやすく。
※ 餅に甘さを加えることで、きなこの風味をより味わえる!
③ 滑らかになったらバットに移し、きな粉を全面にかける。
④ 一晩寝かせ、切り分けられる硬さになったらカット。
「バター餅」
秋田・精まい家
材料(人分)
餅:900g
小麦粉:20g
砂糖:250g
有塩バター:50g
塩:2g
卵黄:1個
作り方
① やわらかくした餅を湯煎しながら材料を全て加え、なじむまでしっかり練る。
※ 餅が熱いうちにバター!
② バットに移して寝かし、カットする。
※ 熱い餅も美味。
※ バターを混ぜることで餅が凍らなくなる、マタギめし。
受験に失敗した子が失意の中で進路を占ったところ「またぎ」に辿り着いたの衝撃だったな
「きびおはぎ」
沖田精米
もち米の王様「こがねもち」を使用。
→コシ、粘り、甘みが強い。
開店前から行列する「きびおはぎ」
材料(8個分)
こがねもち(餅米):230g
もちきび:70g
【小豆餡】
小豆:350g
水:550~600㎖
水あめ:40g
ザラメ:250g
塩:3g
作り方
① 下ごしらえ
・ サッと洗って水切りしたこがねもち、もちきびを炊く。10分炊いて10分蒸らす。
② 小豆は一度渋切りし、水(420㎖)を加えて柔らかくなるまで煮る。
※ 途中、水分がなくなるようなら、水を足し、小豆が水面から出ないようにする。
③ 小豆に水あめ、ザラメ、塩を加えて弱火で20分煮詰める(餡)
※ 豆は潰さないように。底からゆっくりヘラを動かすと◎
④ 炊き上がったもち米を軽く握って形成。
⑤ 温かい餡をかける。
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おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!
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