G-1N9MXZG78Z 【きょうの料理】渡辺麻紀「かんきつのデザートピール」初めての手仕事
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【きょうの料理】渡辺麻紀「かんきつのデザートピール」初めての手仕事

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2023年2月20日(月)NHK「きょうの料理

四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。
今月の手仕事は
渡辺麻紀さんの「柑橘の手仕事」です。

国産のみずみずしい柑橘類がたくさん出回る冬に作りたい
スイーツや調味料を学びます。

果汁も皮も余すところなく楽しめるレシピ
早速ご紹介します!

>>関連タグ→渡辺麻紀 

「柑橘のデザートピール」

大きくて皮が厚いもの推奨。
ここでは文旦(1個)使用。
はっさく、いよかんも◎

材料

国産の柑橘:1~2個(500~520g)皮部分は140~150g
@砂糖:180g
@水:1.5カップ

全量

820kcal 塩分0g

作り方

① 下ごしらえ
・ 柑橘はよく洗って8等分のくし形、手で皮を剥いて果肉を薄皮ごと取り出す。
・ は内側に太い筋があれば除く。
・ 取り出した果肉は薄皮を剥いてタネを取る。
・ 濡らしてかたく絞った不織布タイプのペーパータオルなどで包んで搾り、果汁(3/4カップ)を取る。足りなければを足す。
→ 3~4回に分けると搾りやすい。搾った後はジャムにしても。
→ タネは割れているものは除き、残りは取りおく。
② 小さめの鍋にとかぶるくらいのを入れる。
③ 皮が浮かないようにザルなどで落し蓋をして中火、沸騰したら5分茹でてザルに上げる。もう一度茹でこぼす。
④ 厚手の鍋にを戻し入れ、果汁タネを加えて中火
⑤ 煮立ったらアクを除き、オーブンペーパーで落し蓋をして、弱火20分煮る。
※ タネを加えると香りが増し、ペクチンの効果でトロミがつく。
⓺ 白いワタの部分が煮汁を含んで透き通ったら火から下ろし、そのまま完全に冷ます。
⑦ タネを除き、煮汁(適量)とともに器に盛る。
※ 清潔な保存容器に煮汁ごと入れて2週間冷蔵保存可能。

おすすめレシピ

おいしく食べて生産者応援 ポケットマルシェ

今回紹介されたレシピ

柑橘のデザートピール
きんかんジャン
レモンデュカ

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手仕事12か月

四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。

【2023年】
2月は渡辺麻紀さんの「柑橘の手仕事」 

1月は杵島直美さんの「大根の漬物
2月は井澤由美子さんの「きんかん
4月は山脇りこさんの「たけのこ
5月は横山タカ子さんの「実山椒
6月は李映林・コウ静子さんの「
7月は井澤由美子さんの「キュウリのパリパリ漬け
9月はムラヨシマサユキさんの「栗の甘露煮
11月は横山タカ子さんの「くるみ
12月は野本やすゆきさんの「タラの粕漬け

四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。
1月は飛田和緒さんの「味噌
2月はコウ静子さんの「柚子の保存食
4月は久保加菜子さんの「たけのこ
5月は小平泰子さんの「実山椒
6月は重信初江さんの「
7月は渡辺あきこさんの「新しょうが
8月は北村光代さんの「ハーブ
9月はムラヨシマサユキさんの「果実の保存食
9月は前沢リカさんの「
10月は野本やすゆきさんの「いくら・鮭
11月は有元葉子さんの「干し野菜
12月は荻野恭子さんの「牡蠣

おしまいに

どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!

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